「私を含め、変態的な釣師ほど見た目は案外ノーマルなのである」
アルーマガジンZalts '11年4月号、「正解に訊け!」より抜粋
私の敬愛する職業釣師・村越 不正解氏の金言と言うのは真っ赤なウソです、こんばんは!
さて、またもや逝って参りましたTeamノ~Paんの例会「酔拳2」!
今回の開催地も前回と同じく「ガァーツル侵攻」(←ガンネタっぽくね?)です。
今回ご参集のメンバー方は、前回のメガ盛りメンバーである
hotheartさん、
辰五郎さん、
ごん太さん、
激務撃投さん
に加え、
釣行に賭けるその執着心は、まさに
変態その物釣師の鏡!
「hiragon」さん!
ブログタイトルに「HEN・・・」とは付いているけど、最もノーマル(多分)な
「なおき」さん!
前回を越えるギガ盛りメンバーで~す
当日、早朝5時の集合ではありましたが、4時過ぎ頃から興奮を抑えきれない(?)hotheartさん・ごん太さんに車中泊の私を加えて雑談に花が咲きます。
次第にメンバーが集まりだし、初めましてのご挨拶の後、いざ恒例の「大漁祈願祭」開始!
皆さま有難う御座います!
因みに、生々しい生鮮野菜はhiragonさんからの奉納品「河内レンコン」
今日の大漁を願い、サゴ神におびただしい量の供物が奉納されます(笑)
(ココにピチピチのヤリイカが奉納出来なかったのが残念・・・T^T)
祈祷の後は供物を頂きながら、
ここでしか話題に出来ない雑談に花が咲きます♪
おぉ~っと!花が咲き過ぎてしまい、空が白みだしています
皆さん慌てて会場を撤収し、釣座へ向かいます
出遅れ気味の私とごん太さんが、なおきさんを巻き込んで釣座に着いた頃には皆さん既にスタートフィッシング!
打ち合わせの通り(?)中間組と先端組に分かれてと言う事で、私とごん太さんは皆さんが陣取った場所をスルーして先端へ
少し遅れて撃投さんも先端付近で合流!
ほどなくして、「2匹ゲット!」が入電!
機を見るに敏なマナ投さんは、とって返して中間部へダッシュ
ごん太さんと私は先端付近で少し粘りますが・・・先端付近ではどなたの竿も曲がりません。
ごん太さんと顔を見合わせて、『こりゃダメっすね・・・』って事で皆さんのいらっしゃる場所へGO!
二人で現場へ着いた時には、既に・・・
この方が2本!
この方も2本!
この方は3本!
この方が1本!
この方は・・・
釣られた皆さん曰く、「プチ祭り♪」
ごん太さんと二人で、お祭り列車に乗り遅れまいと懸命にシャクりますが・・・
ふと西側を見やると、
この方も3本目!
そして、もう時合いも終ったかと言う時に、ついに
ココの生き神様が『ワシがズーボーなんてこたぁにゃあで~!』と1本ゲーッツ
いやぁ~皆さんサスガッス!ええモン見せて頂きましたぁ~~~
その後、時合いも完全終了。
皆さんとマッタリモードで楽しいダベリングタイム♪
一方この頃、ヅルで格闘中であったカリスマが場所移動を決行。
何処へ行かれるのかと思いきや、「到着!」のつぶやき画像には見覚えのある景色!?
500mほど離れた駐車場を見やると、『(サザエさんの声で)何と言う事でしょう!』見覚えのあるクルマが
Gメン'75よろしく波止の上を並んでご登場は、カリスマ
「ycos」さんとE様、そしてカリスマのご盟友であるキャプテン
「うえじゅん」さんでした。
ycosさん曰く 『フッ…シャレだよ、シャレ…』
しかし、サゴシを求めてヅルからツルへの90kmもの大移動とは・・・
(「シャレだよ」とサラリと言ってのけられるycosさんは、正に変た・・・いや、カリスマサゴ師です)
長大な波止の上にはなんと!9名ものブロガー達が大集合!こんな事なかなかアリマセンね~
いやぁ~壮観です!波止の一部は異様な
サゴ臭オーラに満ちております。
そんなスペシャルタイムも、hotheartさん、辰五郎さん、hiragonさん、撃ティーさんの撤収で幕を閉じ、私は残られた皆さまとシャクり続けますが・・・
14:30、ごん太さんの『撤収しましょっかぁ』で本日終了!
なおきさんがワザワザ差し入れて下さった暖かいコーヒーを頂きながら後片付けを済ませて、カリスマご一行様にお別れを告げ現場を後にしました。
帰る前の1時間ほどは結構穏やかな天気でした。
本日の釣果 : ゴミ類233kg(←ウソ)
結局、期待された「ドラマ」は起きず、楽しい楽しい一日はアッと言う間に過ぎ去ってしまいました
「釣れても 釣れなくても の~んびりいきましょう」 ここにありでしたね、ごん太さん
当日ご一緒下さいました皆々さま方、楽しい時間を本当に有難う御座いました m(_ _)m
これに懲りられず、またご一緒して下さいね~
“非業務連絡~、非業務連絡~”
“hotheartさん~、hotheartさん~”
“今回をもって、Teamノ~Paん内の新ユニット
「ズーボーズ」が結成されました~”
“次回も宜しくお願い申し上げますぅ~”
“以上~”