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2014年10月17日

バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―

 
 
特に期待されていたとも思いませんが、長らく引っ張ってしまい申し訳ありませんm(_ _)m

ようやく最終章、昨年の11/11(月)の記事、 「バッカン考」 第三章 ― 転 ― からの続きでございますぴよこ3


決め手に欠けるなぁとは感じていたのですが、何とは無しに「バレーヒル タックルバッグハード」を検索していると某オクに出物がありました電球 
送料を加えると価格的に決して安くは無かったのですが・・・
競り合う相手も居なかったもんだから、これまた何とは無しに人柱的にポチリテヘッ


バレーヒル タックルバッグハード

バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―


バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―


ショルダーベルトが「DAIWA」となっているのにお気づきだと思いますが・・・


バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―
バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―
純正ショルダーベルト


EVAか軟質PVC(塩ビ)か何かよく判らない樹脂で繊維芯材をモールドした純正ベルトが気に入らなかったので、一般的な布製のショルダーベルトに変更しました。

何でこんなベルトなのかを考察すると、「水辺で使用する物なので、海水を吸い込んだり磯臭が乗り移ったりしない様に」との事なんでしょうね。
しかし、気温がさほど低くない時でもしなやかさが足りず、かなり硬くて扱い難いし肩への喰い込み感が・・・ ><
お知恵を絞られたのでしょうけども、ちょっと考え過ぎなのでは?
やはり不評だったのか、現行型では布ベルトに変更されています。

で、取り敢えずサイズ的に良さ気なダイワ製に換装。


それでは、内部の構造について見て見ましょう。

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内蓋兼用の小物入れは天面がメッシュ生地で内側が防滴生地になっており、濡れた物を入れても内部に水が垂れ難く且つ乾き易くなっています。
高価なウッド製プラグを使用後に乾燥させるのに磯の上に置いといたら忘れてしまった・・・なんて悲劇も避けられますね(笑)
また本体とは繋がっており、チャックで開閉する様になっているので、転がったりしてマジックテープ留めの上蓋が開いても中身は脱落しません。
残念ながら、現行型は中蓋兼小物入れはチャックによる本体との固定は廃止され、分離型となってしまっています。


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最近バタバタと売り出されている「釣り道具を入れるバッカン」は、大抵が厚手のEVAを成形もしくは熱圧着して作られています。
コイツも外側の部分は他のバッカンと同じ製法ですが、中にハードな成形ボックスを入れる二重構造となっています。
自重は増しますが、バッグの底まで回り込む構造のショルダーベルトと相まって頑丈な造りです。
エクストリームアングラーのハードユースにも耐える設計ですね。
容量は単純計算で、32L弱(内寸W470×D280×H270、小物入れ兼内蓋を除く)になります。
なお、現行型は外側のEVAが二重構造となっており、その中に薄い断熱材(クッション材?)が入ったセミクールバッカンの様な構造です。


外装周りについて

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容量1.5L弱の簡易上蓋つき小物入れが2ヶ所ありますが、シャウト!のバッカンみたいに取り外しは出来ません。
私的にはマジックテープで脱着する機能は不要だと考えます。
移動中に何かに引っ掛けて脱落し、「どっか行っちゃった~(泣)」的な事が起りそうなので。

他は実釣中に便利なプライヤーホルダーが1ヶ所と、φ35×D200のロッドホルダーが2ヶ所あります。
このサイズのロッドホルダーだと、ショアジギ用ならかなりぶっとくてゴツい竿でも殆んどの物は挿入可能ですハート


収容能力はどないやねん?

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取り出してみると・・・

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左上段から

①雨具、グローブ
②スプールケース、偏光グラス、リグ小物袋
③リール(ダイワ4500またはシマノ8000クラス×2)、フィッシュグリップ
④ストリンガー、蚊よけスプレー
⑤小物入れ
⑥メタルジグ、ミノー類箱
⑦トップウォータープラグ類箱

かなりの物が入りますね~
これでも外周の小物入れは一切使っておりませんし、実は雨具類をもっとコンパクトに出来ます。
まだ、ギャフヘッドや折り畳み式のネット(昌栄ランディングフレームLクラス)も入りますね。
なお、左下に写っている小さなバッグがよく判らないと思いますので、中身の画像を載せておきます。

バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―

中身はタオルやティッシュ、ゴミ袋、日焼け止め、消毒液と絆創膏です。
実はこの小さなバッグ、とあるバッカンの小物入れなんですけどね(笑)


ちなみに、雨具を出してリールをセットアップした状態、つまり竿を出している時の状態。

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かなりの余裕がありますので、急な降雨等でタックルをドサドサッと放り込んでハード成形蓋をパタンと閉める事が出来ます。


さて、かなり自分の要求仕様を満たしていますので満足度は高いのですが、不満な部分もいくつかあります。

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ハード成形上蓋を閉じた時に固定する物がペラいマジックテープ1ヶ所だけ・・・
いくら内蓋がチャックで閉じられると言ってもね~
特に現行型は内蓋兼小物入れと本体をチャックで固定する構造が廃止されたのでなお更だと思うんですが。
まぁ、何とか小物入れの間に汎用バックルを取り付けられそうなので、自力でやってみようかと思案中です。
ハンドルが無いのも不満ではありますが、改造は無理っぽいので諦めます。

あと細かい事ですが、ハード成形蓋が元から凹状に変形しているのが安っぽい・・・(^_^;)
ま、この価格でこの造り込みなので許せますが。


ホワイトバージョン


ブラックバージョン




さてさて、そんな満足度の高いバレーヒル・タックルバッグハードですが、サゴシやタチウオ等のライトな釣りに使うには大き過ぎます。
30L以上の容量が・・・なんてほざいときながら、ココへ来て大き過ぎるってのも何ですが。

てなワケで、実はもう1つ買っちゃいましたテヘッ


タカ産業 スタンドバッグ A-0085

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並べてみると、スタンドバッグのコンパクトさがお分かり頂けると思います。
容量的にも約16L(内寸W280×D205×H290、物入れ兼内蓋を除く)と、バレーヒルのバッカンの丁度半分ぐらいです。
もっと小さく見えますが、若干高さに勝っている分で稼いでいると言った感じですね。


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全周チャックとマジックテープ固定併用のハード成形蓋を開けると中には内蓋兼小物入れが入っています。
内蓋と言っても置いておくだけのタイプですが。

さあ、小物入れを避けて内部に詰め込んだ道具を取り出して行きましょう。


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バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―

上段から

①小物入れ、ストリンガー、フィッシュグリップ、蚊よけスプレー
②リグ小物袋、グローブ、スプールケース、リール(ダイワ3000 or シマノ4000クラス×2)
③メタルジグ類箱、ワインドルアー類箱

きれいに詰め込むと、これだけの物が収まりますね~。
まだ偏光グラスは入りますし、薄手の雨具ならば何とかなりそうです。
リールのセットアップ後ならば、急な降雨時にドサドサッと道具を放り込む事も可能でしょう。


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コンパクトな割にはロッドホルダーも立派な物が付いていますので、ゴツいショアジギロッドもこの通り。

バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―

シンプルな引き出し式のアウトリガー状の補助具も付いています。
但し、風が強めの時や中身が軽い時は要注意ですね。
あと、この部分は動きが渋くて取り出し難かったりするのですが、ラインコート剤かシリコンスプレーを塗布しておけばを操作が軽くなります。



この価格でこの造り込み!(価格的にあんまし耐久性を追求しちゃダメっす・・・苦笑)
細かい要改良点はあるものの、合理的な設計がなされており私的にはかなりオススメの一品ですぴよこ3


オリーブグリーンはコチラから・・・



LV(チェック)柄はコチラから・・・


タカ産業 スタンドバッグ A-0085

価格:
4,094円
(2014/12/17 00:32時点 )

感想:0件




定番カラーは国防色(笑、オリーブグリーンです)と白&グレーの市松模様(メーカー曰く、LV「ル◯・ヴ◯ィトン」柄)ですが、限定品でビビッドな色の物もあります。



タカ産業 スタンドバッグ A-0085 HERO'S イエロー

価格:
4,094円
(2014/12/07 16:28時点 )

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タカ産業 スタンドバッグ A-0085 HERO'S グリーン

価格:
4,094円
(2014/12/07 16:30時点 )

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さてさてさて、長らくの間 “完結編” の放置内容を練っていたお陰で、新しく発売された製品や目に付いた製品がありますのでご紹介しましょう。


タカ産業 キャンパスナビ CN-309 ガレージボックス

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スタンドバッグの発売元と同じタカ産業から一般的なサイズの物が発売されました。
こちらも価格が価格なので高級感とかは無縁ですが、あくまでも道具と割り切っているのであれば十分でしょう。
容量は25Lぐらいなのでお好み次第ですが、チャック・マジックテープ併用固定のハード成形フタやφ35×D200のロッドホルダー、ハンドルと装備的には不足ナシです。
ただ、スタンドバッグは内部小物入れを装備して実売¥4,000前後とかなりリーズナブルな割に、こちらは内部小物入れは無く特にリーズナブルとは言えませんね。


【TAKA/タカ産業】CN-309 ガレージボックス 40cm バッカン バッグ 903111

価格:
5,961円
(2014/10/14 22:23時点 )

感想:0件





SLASH タックルホルダーバッグSL-055

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関西のアングラーに馴染みのある「アングラーズ」等の釣具屋チェーンを展開している大藤釣具から発売されている、「SLASH タックルホルダーバッグSL-055」です。
私がバッカンに求める以下の機能にかなり近い線なのですが・・・。


Ⅰ.ロッドホルダーを具備している事(出来ればφ35を2ヶ所以上)

 今となってはφ35且つ深さ200と言う条件ですが、このロッドホルダーは残念ながら深さ160です。

Ⅱ.ハードな樹脂成形フタであり、周辺部が折り返してある事

 ハード成形蓋はしっかりしていますし、バックル&マジックテープによる固定です。

Ⅲ.チャック付のフタ或いは中蓋式小物入れを具備している事

 内部小物入れはありませんが、チャックで閉じるEVA製の内蓋付です。

Ⅳ.30L~35Lの容量である事

 スペック上で外寸はクリアしていますが、実内寸はW390×D260×H270でしたので27.5L弱です。

Ⅴ.ショルダーベルトとハンドルを具備している事
 
 両方とも装備されています。

  
これ以外の機能的になかなかよく考えられている上、価格的にもリーズナブルですしデザインも悪くありません。
改善して欲しいのは以下の2点です。

①ロッドホルダーは深さがあるタイプにして欲しい ⇒ ショアジギ用のゴツいロッドには浅過ぎる
②ハンドルの付け根辺りの構造に不安がある ⇒ 巻き込んである熱圧着部が剥がれそう

まぁ、釣趣がライト系の方にはあまり問題にならないと思いますし、バッグも消耗品だと割り切っているのであればイイかな。
ややプアな手持ち用のハンドルも小移動とか、受け渡しの時だけしか使わないでしょうしね。
頑丈さや大容量よりも、機能的なバッカンをお求めの方にはオススメ出来る品です。

ところで、実はこの製品は昨年に「バッカン考」を書き始めた頃には既に発売されておりました。
情報力の無さを痛感致します・・・あいすみませんm(_ _;)m



SLASH タックルホルダーバッグ

価格:
6,123円
(2014/10/14 22:25時点 )

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VARIVAS タックルバッグ (ロッドホルダー付き)
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以前に紹介した物にロッドホルダーが装着されました。
しかも、4ヶ所も!
容量は小さくなりましたが、価格はグンッ!とアップアップしております(笑)
ロッドホルダーは2ヶ所でええから、ハンドルを付けてぇや・・・って感じなんですが、竿をたくさん持ち込む方には有難いのでしょうね。
以前からあるロッドホルダーの無いバージョンから、何となくカルティバのギアバッグスタンダード45と造りが良く似ているなぁと思っていたんですが、更に似た造りになりましたね。
きっと、製造元が同じなのでしょう。


モーリス(MORRIS) VARIVASタックルバッグ
モーリス(MORRIS) VARIVASタックルバッグ

 

 たくさんのロッドホルダーと大きめの容量が欲しい方
 にはピッタリですね~。価格は高いとは思いますが、
 クオリティーも高いと思います。





そして、トリを飾るのは・・・

Buccaneer(バッカニア) オリジナルバッカン

バッグ!バッグ!バッグ! 「バッカン考」 最終章 ― 結 ―

今やアングラーの定番ツールとなったタックルバッカンが
オリジナルブランドBuccaneer(バッカニア)から誕生!!

持ち運びやルアーの交換時に便利な
ロッドホルダー4本付き。
脱着式ショルダーベルトの採用

それぞれのアングラーのスタイルに合わせ持ち運びが可能です☆

上蓋部には作業台としても使いやすいように
窪み設計を採用し細かい仕様にもこだわりました。

バッカン内にはインナーケースが常備してあり
収納が更に便利に♪♪

ランガンスタイルからオフショアでの釣りまで
幅広く対応するタックルバッカンとなっております!!


我らがナチュラムさんのオリジナルブランドである「Buccaneer(バッカニア)」です。
この価格で充実の装備!実用量は25Lにも満たないでしょうが、かなりのコストパフォーマンスかと思われます。
至れり尽くせりの装備で「¥4,380(税込)」はかなり頑張った価格ですね。
見たところ、ロッドホルダーがφ35×D160のタイプなのでゴツイショアジギロッドを挿しておくのはちょいと不安がありますが、ライトショアジギングやシーバス、エギング、アジング、メバリング用のロッドなら問題は無いでしょう。
ま、よほどのハードコアショアジガーでもない限り満足が行くのではないでしょうかぴよこ3


Buccaneer(バッカニア) Buccaneer オリジナルバッカン
Buccaneer(バッカニア) Buccaneer オリジナルバッカン


  常日頃、大変お世話になっておりますので、ここでアピール
  しておかないと・・・(笑)でも、中型サイズの中ではダントツの
  コスパではないでしょうか?





さてもさてさて、図らずもこの「バッカン考」、約1年に渡る大河記事(?)となってしまいました。
「バッカン考」シリーズは、ショボ記事ばかりのワタシのブログ内ではアクセスが多い方なので、少しは皆々様のお役に立てているのでしょうか。
商業雑誌ではなかなか書けない部分にまで踏み込んで好き放題批評を加えましたが、悪意を持って書いている訳ではありませんので悪しからずご了承下さい。
これらの製品を造っていらっしゃる方達は制約の多い中でベストを尽くされていると思いますが、思うに任せない事も多々あるかと存じます。
どんなモノを造るにしても、全てのニーズに応えるモノづくりは難しいですね。
一部の消費者の意見ではありますが、より良いモノづくりのご参考にして頂ければ幸いです。

敬具





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この記事へのコメント
楽しく拝見させていただいていましたが、とうとう完結ですね

私も釣具店で各種のバッカンを眺め、ひっくり返し、
時には人柱になりながら変遷しましたが
「パーフェクト」にはたどり着いていません

オフショアンでのジギング使用のため希望は
かぶせ蓋(バックルorチャック)、ベルトは底回り、ハンドル、中蓋は不要
できたらロッドホルダー・外ポケット付・・・・

で、チョイスしたのは
日本海用「バレーヒル タックルバッグハード(改)」
明石用「シャウトジガーバッグIII」
バレーヒルは蓋が開いてしまわないよう、改造
バックルとベルトを接着材ではりつけてます(強度的には無理できませんが)

**おまけ**
タカ産業の「TACKLE BAG(A-0061)
おかっぱりによさそうです
Posted by genesis at 2014年10月25日 12:00
genesisさん

コメント頂きまして有難う御座います。
引っ張り過ぎて申し訳なかったのですが、何とか完結させましたm(_ _)m

釣具に限ったハナシではないのですが、なかなか己の理想と合致するモノとは
巡り逢えませんよね。
リールや竿なんかは出来るだけ良いモノに辿り着こうと情報を集めるのですが、
最初に買ったバッカンは、観た目とメーカーの能書きだけで選んでしまい
ました f^_^;

タックルバッグたる「バッカン」については、リールや竿と違って余りにも情報が
少なかったので自分で追及するしかないなと一念発起(?)しました。

今回ここまで追求する切っ掛けとなった「第一精工 タックルキャリアー4025…」
ですが、自宅で埃を被っております。
高い勉強代でしたが、それなりには役立ってくれました。

genesisさんも理想を追求して改造までされているとは強者ですね。
私も「バレーヒル タックルバッグハード」にバックルをつけるべく準備をしており
まして、完成したら「バッカン考 ―改造編―」としてアップさせて頂きます。
構想としては、「リベット留めで微調可のベルト付」です。

またお気が向かれましたら、適当に読み捨てしてやって下さいませ(^人^)
Posted by SUBERISTSUBERIST at 2014年10月26日 01:17
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